社民党の辻元清美衆院議員が26日、
離党の意向を重野安正幹事長に伝えたました。
参院選で社民党は改選3に届かない2議席に
とどまりました。
完全な敗北です。
前回から比例票を39万票減らしています。
党勢の退潮傾向に歯止めを掛けられず、
福島党首の責任を問う声が党内にくすぶっているようです。
社民党の存在意義は何なのでしょうか。
普天間に反対しましたが、自分たちは文句を
いうばかりで、県外の候補地をみつけることも
ありませんでした。
国民新党も同じです。
国民は、郵政法案にNOを言ったのに成立させようと
しています。
国民新党も惨敗でした。
この2つの党の存在意義はないですね。