就職の記事です。
ビジネスマンの目から見ても、新卒採用のサイトに並ぶ
採用広告は、非常に似たものがズラリと並んでいるように
見える。ましてや、基礎知識に乏しい学生の視点では、
どれもこれも同じように感じるだろう。
「採用活動(就職活動)がネットに移行してから、
エントリーが簡単になり、よく会社のことを分からずに
応募してくる学生が増えた」というのが昨今の採用側の
不満のようです。
学生側から言うと、「どの会社を見ても同じようなことを
書いてあって、読んでも違いが分からないので、
とりあえずエントリーしてみるしかない」と
いうことのようです。
実際に、会社を語るにはさまざまな切り口があるはずなのに、
自社の魅力を十分に考えないまま広告作成を外部のライターや
制作担当者に丸投げしてしまう会社が多すぎるそうです。
でも、昔は、大学に来たものしか、会社は
ありませんでした。
その中からの選択です。
でも今は、就職サイトは、数万社もありますから、
選択する方は、恵まれていると思います。
あとは、その会社のことを調べればよいと
思います。
今は、いろいろな資料がありますから、
わからなければ、学校、親族などに聞けば
よいと思いますよ。
ミスマッチしたら、また新しい企業を探せば
よいのです。