ロンドン五輪に出場するバレーボール全日本女子の
代表12人が25日、発表されました。
セッター2、サイドアタッカー6、センター3、
リベロ1の布陣で、五輪経験者は5人。
竹下佳江(JT)、木村沙織(東レ)がアテネ、
北京に続き3大会連続の代表となった。
主将の荒木絵里香(東レ)、リベロの佐野優子
(アゼルバイジャン=イトゥサチ)が2大会連続。
出産を経た大友愛(JT)は2大会ぶりです。
3度目を目指した栗原恵(ロシア=ディナモ・カザニ)は漏れた。
石田瑞穂(久光製薬)が13人目のリザーブ要員として同行する。
チームは28日から国内最終合宿を行い、7月12日にスイスへ出発。
時差調整などを経て22日にロンドン入りするそうです。
栗原は先日の試合で、捻挫しましたからね。
栗原のスパイクが加わると、日本も全然違ったのに
残念です。
やっぱり、スポーツ選手は、いかに怪我をしないかですね。
怪我をしても、直せないと選手としては
難しいですね。