中小食品スーパーの売上が減少しているそうです。
オール日本スーパーマーケット協会など
業界3団体が全国の中小食品スーパー310社(7308店)の
9月の売上高を23日発表しました。
売上高は7823億円だったそうです。
既存店の実績は前年同月を1.3%下回り、
7カ月連続の前年割れとなったそうです。
規模別に比べると、26〜50店舗を持つ
チェーンの既存店売上高は前年の水準を維持しました。
でも、1〜3店舗しかないところは前年を5%下回りました。
低価格競争の中で、上位と下位の格差が広がっているそうです。
小さいスーパーは厳しいのですね。
大手が、プライベートブランドなどの安い商品をどんどん
開発して販売しています。
またコンビニも安いプライベートブランドがあります。
競争が激しくなりますね。