円安になっています。
26日の東京外国為替市場では、一時、昨年4月11日以来、
約1年8カ月ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=85円台を
つけました。
同日発足する安倍政権による金融緩和への期待感からのようです。
株価も上がっています。
26日の東京株式市場は、日経平均株価が
前日終値より51円10銭高い1万0131円22銭で
取引が始まりました。
外国為替市場で一時、1ドル=85円台まで
円安が進んだことが影響しています。
輸出関連株を中心に買い注文が優勢になっているようです。
こんなに思惑で為替が動くのですね。
今朝は、84円の後半でした。
一気に、85円です。
株価も上がっています。
企業の業績がよくなって税金も増えるかも知れません。