カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が
映像ソフトレンタル店「TSUTAYA」を運営しています。
洋画の独占レンタルを拡大するそうです。
映像・音楽製作、版権事業を手掛けるアース・
スターエンターテイメントを傘下に収め、2013年、
新たに欧米の製作会社約10社から作品を調達し、
独占レンタルの作品数を現在の倍の140本に増やすそうです。
これまでに、洋画70本のDVD化権などを取得し、
TSUTAYA限定で貸し出しているそうです。
昨年は『アメイジング・スパイダーマン』(ソニー・ピクチャーズ
エンタテインメント)と独占契約を結んだそうです。
ゲオの安売り戦略に対抗するようです。
レンタル業界も競争が厳しいですね。