麻生太郎副総理兼財務相の27日の
発言です。
沖縄県の尖閣諸島問題に絡み「海上自衛隊で
尖閣を守る意思を明確に伝える意味で、
防衛費増強は避けて通れない」と述べたそうです。
2014年度予算で防衛予算を今年度より
増額すべきだとの考えを示したそうです。
安倍政権は今年度の防衛予算を11年ぶりに増額している。
また麻生氏は、米国の国力について、国内総生産(GDP)
などを根拠に、日米安全保障条約の締結当時よりも
低下したと認識しているそうです。
「米国に余裕がないならば、日本や北東アジアの平和と
安定のために我々も応分の負担を余儀なくされている」と
述べたそうです。
防衛力強化の必要性を強調したそうです。
確かにそうですね。
韓国は別にして、中国と軋轢が続けば防衛費は
増加するしかないですね。