多くの企業がグローバル化を
進めています。
でも全ての企業の海外進出が
上手くいっているわけでないそうです。
海外進出を進めた企業のうち、実に
約4割もの企業が撤退・または
撤退を検討したことがあるそうです。
先月には中小企業庁が「中小企業の海外事業再編事例集」を
公表し注意喚起を促しているそうです。
中小企業にとって海外進出は課題が
多いそうです。
海外展開を目指そうと思っても、
そもそもどこの国がいいのか、
また誰に相談すればいいのか
分からないそうです。
例え相談相手が見つかったとしても、
社内では海外事業戦略や海外販路の
開拓などの経験者は勿論、英語や
中国語を話せる人材などいないので、
進めるとしてもどうすればいいのか
わからないそうです。
中小企業は、トップがやらないと
進みませんね。
安易に進出しないことです。